兄が離婚した時にはかなり驚きました。結婚して一年しか経っていないのに離婚すると母に電話をしてきたんです。母は最初冗談だろうと思っていたようですが、一ヶ月後に正式に正式に離婚手続きしたからと言って兄が実家に戻ってきたんです。

離婚の理由は義理姉の浮気です。結婚式の時しか義理姉には会っていませんが、とてもおとなしそうな人だったので浮気をするような人には見えませんでした。でも兄がいうには、結婚前から元彼と会っていて結婚してからも何度も元彼と会っていることがわかったらしいです。

兄が浮気をしているのかと義理姉に聞いたら、浮気を正直に認めたそうです。兄とはいつも喧嘩をしていたのであまり好きではなかったのですが、落ち込んでる姿を見てすごくかわいそうだなと思いました。

三ヶ月ぐらいは家族みんな落ち込んでいたのですが、兄に彼女ができたんです。両親と私はびっくりして呆れました。でも兄が離婚からすぐに立ち直ってくれて本当に良かったです。

私は離婚するまでは自分の足で立って歩くことに不安がありました。旦那の浮気は分かっていたけど、この不安から費用もかかる離婚になかなか踏み込めなかったです。自分に仕事なんてできるのかと不安でいっぱいでした。
でも一度離婚してみると、心が強くなるのです。私は離婚してその後とある講座を利用して資格を取りました。そして手に職つけて、就職活動を頑張ってみたのです。そしたら意外にも就職活動がうまくいって、働けるようになりました。
人間頑張れば何とでもなるし、一人でだって生きていけると分かりましたね。だから離婚して良かったのかなと思っています。それまでは旦那におんぶにだっこという状態で、甘え切っていました。そんな私が手に職つけて自立できていることに驚いています。
離婚して自分にだっていろんなことができ、いろんな選択肢があるということが分かりました。こう思えるようになったことは離婚して良かったことかなと思います。手に職つけて働けるようになってとても嬉しいです。新たな自分になれた気がします。

私がきちんと手順を踏んで離婚して良かったと思うのはやりたいことができるようになったことです。私はいろんな趣味があります。でも結婚したらその趣味が続けられなくて、泣く泣く諦めていたのです。夫はすごく潔癖でした。だからできないことも多くあって、その趣味ができるようになったことは離婚して良かったことです。
例えば私はゲームが好きで夜中までネトゲで遊んでいました。でも夫と一緒に暮らしている間はそういう自由な趣味も楽しめませんでした。夫の隣でゲームをするわけにもいきませんしね。それが離婚したらできるようになったのです。
また離婚してからまたペットが飼えるようになりました。私は一人暮らしのときにペットを飼っていたのですが、夫が潔癖症のせいで実家にお世話を頼んでいたのです。そのペットとまた一緒に暮らせるようになって嬉しいです。
今は夫が居なくなって、毎日やりたいことができるようになりました。結婚すると楽しいこともあるけど、できなくなることもたくさんあります。それができるようになったことは離婚して良かったことですね。

主人は私より一回り上で35歳で貯金なし
自分の店を持ちたいと言っておきながら…
何事も口だけ。
結婚してから健康保険も年金も親に払ってもらっているを知り、うちの家族はドン引きでした。
付き合ってるときに母が主人に「まだ結婚は早い。子供作るな。」って言ってたのにもかかわらず妊娠し、できちゃった婚。（私にも責任はありますが…）

一回りも歳上で嫁と子供を可愛がらない主人を私の家族は嫌っています。
主人の両親は主人に今だにお小遣いやお年玉、服を買ってあげたり相当可愛がっています。なので離婚となると口を出してきそうですね。35歳で離婚してしまうと世間体もあるし、再婚も難しそうだし…

なるべく弁護士に頼んで家庭裁判所とかまではいきたくないなぁ。大変ですね。
俺は飲食業で家事育児する時間はないって結婚する前から分かってたやろ？とか
飲みに行くのは付き合い。付き合いなかったら自分が困った時に助けてもらわれへんし。とか
しんどいんやったら今の仕事辞めてもっと楽な仕事したらいいやん。と育児家事には協力する気ゼロでした。

離婚の話出してから手伝ってくれるようになったんですよね…
今更遅いわー！って感じなんですけど。
結婚は簡単だけど離婚は難しいですね

姫路の37歳、結婚11年目で子供が3人です。

昨夜、すぐ近くの実家でワンコが亡くなりました。
今朝、会社に向かう電車でそのことを聞いて、引き返してきたんですが…
弟の嫁も出勤途中で駆けつけてくれて…

このワンコ、結婚直前に嫁の独断で買ってきたんです。
新居で飼えないので、そのまま実家で飼ってたんですけどね。

それまでも、勝手にハムスターを買ってきて、ロクにお世話もしないで死なせてしまったり、植物を育てることもできず枯らしてしまい…

子供たちに命の大切さを…なんて言うことはデカいくせにぜーんぶ途中で放棄。
ワンコが亡くなったって聞いても普通に仕事に出掛けてしまい一番命の重みがわかってない。

そういう価値観も全く合わずウンザリする。
家族を大事にするとか、命の重みとか、自分中心で全くの無関心。

こういう出来事が起こるたびに早く離婚したいって思う。

でも、理不尽なまでに、離婚裁判では女性有利と聞くし…
でも、とてもじゃないけど子供たちを預けることはできなくて。
自分が我慢するしかなくて、辛い日々を送ってます。
今はまだ子供が小さいからいいけど、大きくなって離れていったらどうなるんだろうって考えただけで怖くなります…

私は結婚している間、延々と悩みがありました。こんなに悩むことってなかったので、私の人生の中で一番悩み多かった時期だったと思います。それくらいに夫婦の間にあったトラブルが耐えなくて、私は悩み疲れていました。
これに疲れて弁護士に頼んで離婚を決めたわけなのですが、離婚をしたら不思議なくらいに悩みがなくなって、私はとても気分が軽くなりました。あんなに悩み多き女だったのに、全く悩みがなくなって、私は今悩みから解き放たれました。夫との結婚生活がどれほど重みになっていたのかを離婚した後に気づきました。

この憂鬱で溜まらない悩みがなくなったことが私にとっての離婚して良かったことです。悩みってどんなに悩んでも暗くなるだけで、解決策は見つからないのです。悩むだけ悩んでただ単に疲れていました。でも離婚したらこの悩みが一気に消えて、悩みがないことの嬉しさを噛みしめています。

離婚して良かったことはこのように夫のことで悩まなくてよくなったことです。夫はすごくトラブルメーカーだったので、本当に別れて良かったと思います。

私達の場合はお互いに不倫などをするようになり、離婚の話もどちらからともなく自然にするようになりました。

お互いにそういう状況でしたので二人の間は意外とサバサバとした雰囲気でした。

しかし、離婚をする際に最も困ったといいますか悩んだことは子供との接し方です。

自分にとってはもうなんの感情もない、もっと悪く言ってしまえばパートナー失格と思ってしまった相手なのですから、良い感情を抱いているわけもありません。

しかし子供にとってはどちらも良き母／父に違いはないのですから子供に向かって相手のことを悪く言うのは間違っていると思うのです。

この辺りの自分の感情のコントロールに一番手こずったように思います。

離婚時には様々な手続きが必要となりますから自分達のことだけで精一杯になってしまいがちですが、その中で如何にして子供のこともフォローし続けたら良いのかということは常に二人で話し合いました。

そのこともありますのでいざ離婚という段階になりましたら自分の感情を押し殺すほどの冷静さが必要であるとつくづく考えさせられました。

お陰で離婚前後の3ヶ月だけで8kgも体重を落としてしまいました。

離婚というものは本当に体力がいるものです。

姉が結婚してもう8年にもなるというのに離婚するかもと言い出しました。

二人には子供も二人いるというのに旦那さんの勝手な不倫生活費の使い込みと姑のいじめなどがあり、終いには旦那さんが半年前から家を出て行ってしまったのです。

初めのうちは離婚するのは子供の為にも良くない、パパを奪ってしまうのはと離婚はしないつもりでいた姉。

けれど家に生活費を入れなくなったことで専業主婦していた姉は困ってしまい離婚してもいいから養育費と慰謝料を求めようと考えたんです。

しかし、旦那さんが不倫してる事が子供の幼稚園の他のママたちに知られたり、旦那さんの車がずっと家にない事であれこれ言われてしまったようです。

離婚するとなると、子供の苗字も変わるから、周りからまたからかわれるしコソコソあれこれ言われると思えて離婚はやはりやめた方がいいのかと悩んでいます。

旦那さんは話し合いにも応じないで逃げ回っているから、お金の話も出来なくて離婚すらできないから可哀想です。

無料の弁護士に離婚相談をしてみたら、と話していますが長引きそうですね。

離婚はお互いに本当にダメージが大きく大変なものだと思いました。

離婚をしてもう十年以上経ちますが、離婚をする時はもうほとんど気力がなく、なすがままに調停すらせず、離婚の手続きを行ってしまいましたが、今思うと離婚して残ったのは、疑問と喪失感でした。

離婚の原因は私にありました。ろくすっぽ働かなかった為、嫁が愛想つかしたという至極当然な理由でした。次仕事やめたら離婚、わかっていた事ですが、私は嫁と一緒にいる事より、自分の苦労から逃げ出したい気持ちのほうが勝ってたのです。

マンションを売ったお金があったので、嫁へ慰謝料は支払ったのですが、あとになって疑問が残りました。浮気もしていない、暴力もふるっていないのに、100万以上のお金をなぜ払う必要があったのか。働かなかったからってだけで、離婚を決めたのは嫁なのに、こちらから一方的に支払わなければならなかったのか、という疑問です。

そしてずっと二人で過ごしてきた部屋に、一人ぽつんと残された事による喪失感は半端ではなく、何年もひきずりました。今思えば、その場の感情だけで離婚なんてするものじゃないと、後悔の念が残っています。

私が離婚して大変だったことは離婚を止めようとする義父を無視することでした。夫との離婚を言い出したときに勃発したのは夫と夫の父の喧嘩です。私は夫の父とも仲良くやっていたのですが、夫から離婚の原因を聞き出した夫の父が夫を殴って喧嘩が勃発するという事件がありました。あの時は本当に怖かったです。

夫が悪いことは分かっているし、それに対して義父が怒るのも確かかもしれません。しかし普段温厚な夫の父があそこまでやるとは思わなくて、私と義母は夢中で止めました。そしてその後義父に土下座しそうな勢いで謝られて、もうどうしようかと思いました。

何度か「離婚をしないでやってほしい」と義父から頼まれたのです。でも私は度重なる夫の浮気のことで我慢し兼ねていました。だから「ごめんなさい」とひたすら言って、離婚の準備をやめませんでした。そのときの義父の頼む姿を見て、心苦しかったです。このように義父の頼みを無視することに胸が痛くて辛いなと思いました。それでも離婚したいと思う私の決心は変わりませんでした。